C200・5・エンジン始動

先ずは、エンジンの調子をみたい。
ガラガラ音が出たら重整備になるからね。

初めて見た瞬間、このC200に感電しました。
サニトラ、RZ125、Z650LTD・・全てパッと見て直感で買いました。
他とは全く雰囲気が違うんですよね。
C200は気になってたけど、違う車種でもこの雰囲気があれば即決だったでしょう。
ステップゴムがスーパーカブ系です。
純正云々ではなく、磨り減ったから交換する心配りに嬉しくなる。
タンク内はガソリン入り。
軽い錆だといいけど。
この間Wで使った錆取り剤を使おう。
硬化したガソリンチューブは抜いてはダメですね。パイプも一緒に取れました。
これからは裂いて外します。
手持ちのガソリンチューブと交換します。
バルブにスーパーゾイルを。
こちら下部のタペットカバーですが、エンジンオイルは綺麗で粘度があります。
キャブレターにサブタンクからガソリンを流しこむと、オーバーフローしません。
こんな事初めてかも。
オーバーフローを確認した後にエンジンオイルを交換しようと思ったけと、このままでいけそうです。

C105で使ったバッテリーを接続して、エンジン始動回路を作ります。

掛かりそうだ。
昨日まで走っていたかのようなアイドリングです。
流石カブファミリー
タイヤの製造日を見ると、エンジン始動は14年ぶり位かな?

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